研究テーマ別研究組織の構成

  1. 阿部昌樹(大阪公立大)・湯山篤(大阪公立大・若手)チーム:各国の福祉システムの生成や変容にかかわる政治社会的背景を把握し、具体的な行政施策の展開および動向、運用等を調査する。※研究協力者:志賀信夫(県立広島大)、箱田 徹(天理大)
  2. 全泓奎(大阪公立大)・杉野衣代(御茶ノ水女子大・若手)チーム:社会開発を展開しているまちづくり・福祉実践の団体調査を実施する。※研究協力者:ヒェラルド・コルナトウスキ(九州大)、蕭閎偉(九州大)、川瀬瑠美(広島文教大)
  3. 野村恭代(大阪公立大)・水野有香(愛知大)チーム:社会開発の生成にかかわる関係者へのインテンシブなインタビュー調査及びニーズ調査、並びに社会開発実践にかんする評価調査を実施する。※ 研究協力者:孫 琳(同志社大院)

4)閻和平(大阪商大)チーム:中国における社会的不利地域(城中村等)調査のコーディネートを担当すると共に他の調査チームのバックアップを担う。※ 研究協力者:楊慧敏(同志社大院)

川本綾 (大阪公立大):韓国における社会的不利地域(移住者コミュニティ、寄せ場型地域等)調査のコーディネートを担当するとともに社会開発実践にかかわる事例収集を行う。研究協力者:矢野淳士(大阪大院)、松下茉那(神戸大院)

(各チームは相互補完関係で運用する。)